兄弟デュオの平川地一丁目が、7月末から8月の全国ツアーを最後に解散することを公式サイトで発表した。兄・龍之介(20)は「自分の力で音楽と向き合った人生の方向を考えている」、高校3年生の弟・直次郎(17)は「音楽、俳優業共に活動を終了し、進学を考えている」とし、それぞれの道を進むことを報告した。
5月20日付で更新された公式サイトでは、「平川地一丁目から、重要なお知らせ」として、7月30日にラストシングルとベストアルバムを同時発売し、ラストライブとする「2008年夏ラストツアー(仮)」を最後に活動を終了することを発表した。
龍之介が中2(14)、直次郎が小6(11)でインディーズ盤をリリースし、翌年に「とうきょう」(2003年11月06日発売)でデビューしてから5年。作詞、作曲、編曲を自ら手がけ、数々の作品を残し、全国でライブを行ってきた平川地一丁目は、音楽活動のほか、兄弟でのテレビドラマ出演も果すなど幅広く活躍。直次郎は、9月公開の映画『グーグーだって猫である』にも出演している。
この日の発表でふたりは、現在、一通り心の整理も付き、ラストライブに向けて緊張感を高めているとする。スタッフは、「彼らも自立する時がきました。まだまだ新たな可能性を秘めているふたりです。初の舞台で学んだ表現力を生かし、この夏のツアーはより成長した熱いものになると思います」とコメントしている。
ラストツアーとなる「2008年夏ラストツアー(仮)」は、7月29日(火)に静岡・清水でスタート。8月23日(土)の東京・恵比寿LIQUIDROOMが最後のステージとなる。
出会い
携帯電話を持つ中学2年生の12%は顔を知らないメール友達が5人以上おり、小学5年生では9人に1人が深夜、携帯メールをしていることが15日、日本PTA全国協議会が行った「子どもとメディアに関する意識調査」で分かった。子供たちのメールを通じた複雑な交友関係や、携帯メールへの依存ぶりが浮かび上がった。
調査は平成19年11月、小5と中2の計4800人と、その保護者4800人を対象に実施。小5の19%、中2の43%が携帯電話(PHSを含む)を持っていた。
1日のメール送受信数は中2では11~20通が17%と最も多く、51通以上が16%。小5は1~5通が32%で最多だが、51通以上も3%いた。
メールの相手は、中2では、同じ学校の友人が85%(複数回答)で最多だが、異性の友人が43%、掲示板・チャットで知り合った人が8%など「会ったことのないメル友が5人以上いる」が12%に上り、「親の知らないメル友がたくさんいる」も35%に達した。
小5では「深夜でもメールをやりとりする」が11%、「会ったことのないメル友が5人以上いる」が3%いた。
一方、「メールなどでいじめられたことがある」は中2で3%、小5で0・3%、「学校裏掲示板へ書き込んだことがある」は中2で4%、小5でも1%だった。
同協議会は「正体の分からない相手に、自分の情報を教える危険性が子供には分かっていない。親が(有害サイトへのアクセスを制限する)フィルタリングなどを利用すべきだ」としている。